【セミナー内容紹介】 実例から振り返る、「BCP策定」の課題と対策
12月7日、東京都中央区新川のシステムエグゼ本社 セミナールームにて、BCP対策セミナーを開催致しました。
システムエグゼは金融機関をはじめ建設業、EC事業者様等のお客様に対してシステムのバックアップ環境構築を行ってまいりました。
セミナーでは東日本大震災で企業が受けた影響と、その対策事例とともに、事業継続計画策定に有用な情報をご紹介させて頂きました。
ご来場くださいました皆様に厚く御礼申し上げます。

セミナー内容の一部を以下でご紹介しております。
更に詳細がお知りになりたい方は、ページ末尾のメールフォームからお問合せ下さい。
Session1. ”事例に学ぶ” BCPプロセス徹底解説
1.東日本大震災における影響
東日本大震災では、東北地方から関東地方にかけた広いエリアで長時間にわたり発生した停電により、
災害に備えていたにも関わらず、サービス停止を余儀なくされた企業様が、当社のお客様にも多くいらっしゃいました。
実際に被災された企業様の実例をもとに、被災の状況と復旧、また、業務への影響について紹介させて頂きました。
2.CaseStudy(東日本大震災を受けて企業として対策を講じた弊社顧客企業について)
東日本大震災で受けた影響と課題、対策に向けた取り組みについて、当社顧客企業様の実例を紹介させて頂きました。
| Case1 | Case2 | Case3 | |
| 業種 | 情報サービス | コールセンター | 建設 |
| 企業課題 | ISMS・ISO企画の観点でシステムに対する災害対策の必要性の認識があり、3・11東日本大震災を機に災害対策を実施した | 3・11東日本大震災を受け、顧客である金融機関からBCP対策に向けた要望があり検討を開始した。 | 3・11東日本大震災で仙台の支店が影響を受けた。 原子力発電所の事故や電力供給不足に対するリスクに対して見直しを行い設計図書等のバイタルレコードを更なる課題に対して見直しを行った |
| 重要業務 | 情報提供サービス | コールセンター | 建設業 |
◆POINT
情報システムのバックアップ
業務を含めたリスク分散
重要業務の見直しと改善
業務効率と資源の効率化
セミナーでは、お客様ごとに立てられた対策方針および実施過程と実施後の状況も併せてご紹介させて頂きました。
Session2. 『想定外』を想定する!事業継続計画での3つのポイント
事業継続計画の概念
BCPとは事業継続計画であり、企業の存続を第一義に考えるものです。
社員の安全確認の方法・手段、物的被害の軽減、拠点レベルでの対策・対応等を整備することは「防災」であり、「BCP」とは言えません。
事業継続の根本は利益の担保であり、BPC策定の際には、企業の利益・売上を確保する業務を優先して復旧させる為の経営判断が必要となります。
セミナーでは、上記の前提を踏まえ、財務の観点から考える事業継続戦略策定からBPC構築のプロセス、実務に適用する際の各種ポイントをご紹介させて頂きました。
Session3. BCPを支えるICTのトレンド活用
事業継続を支援するシステムとその構築を支える技術についてご紹介させて頂きました。
セミナーでは、バックアップ製品の目的別機能紹介やバックアップ手法、
仮想化・クラウドサービスのメリットとデメリットについてもご紹介させて頂きました。






